おやつのおうち英語の語りかけフレーズ集
おやつのおうち英語の語りかけフレーズ集

日頃の子育ての中でおやつの場面がよく出ますね!常におやつを作っているような気がします(笑 ここでおやつについてどういう子どもの英語の語りかけができるかいくつかご紹介したいと思います!

「おやつを食べる?」は英語で?

まず、絶対に皆さんに覚えて頂きたい英語のフレーズはこちらです。

この英語の表現だけ覚えよう!
Do you want a snack?
おやつが食べたい?

「Do you want a snack?」は朝でも夕方でもいつでも使えるフレーズです。この1つだけでもお子さんの英語のインプットが少しアップできますし、親も英語ペラペラじゃなくても言える表現です。

他のバリエーションもある!
Do you want to eat something?
何か食べる?
How about a snack?
おやつはどう?
Do you want to eat a snack?
おやつが食べたい?
How does a snack sound?
おやつはいかが?

「おやつを食べよう!」は英語で?

上記に紹介した英語の表現はただ「おやつを食べたいかどうか」(意見)を聞く時に使う英語です。逆に「おやつを食べようか!」とお子さんに提案したい時に使える他の英語があります!アメリカの保育士たちの動画などを見るとわかると思いますが、英語で子どもに話しかける時に、ジェスチャーを沢山使ったり、元気な声で話したりすることが多いですね。もちろん、向き不向きもあります(絶対にそれをしなくてもいいです)が、もし自分として不快感が特になければ、下記の英語のフレーズを明るく楽しい声のトーンで言ってみましょう!

この表現だけを覚えよう!
It’s snack time!
おやつの時間!

It’s snack time!と言った後に、より楽しい雰囲気を出したい場合は、「Yay!」(イエーイ)も言えます。ただ、子どもは5歳ぐらいになると、Too muchと思われる可能性があるので、3−4歳までにすればいいです!もちろん、お子さんが「Yay!」が大好きでしたら、年齢関係なく、楽しくお互い言えばいいです!

他のバリエーションもたくさんありますのでこちらに記載します。簡単⇒難しい順で記載しておきますね。
こんなバリエーションもあります!
Who wants a snack?
おやつを食べる人は?
Let’s make a snack!
おやつを作ろう!
Raise your hand if you want a snack!
おやつを食べたい人、手をあげて!
Mommy/Daddy wants a snack. How about you?
マミー(ダディ)はおやつが食べたいな。どう?
Should we make a snack?
おやつを作ろうか?
Do you want a quick snack?
パッパッとおやつを作る?
Are you in the mood for a snack?
おやつ気分かな?
How does a snack sound?
おやつ気分かな?(おやつを少し食べたい?)

「おやつに何が食べたい?」は英語で?

「おやつに何が食べたい?」は英語で言おうと思えば言い方が沢山あります。ここでいくつかご紹介しますね!下記にご紹介した英語のフレーズは、全て「おやつを食べよう」と親子で決めてから使います。なので「おやつをこれから食べる」前提で考えて頂いて、「おやつを食べたい?」の代わりに使わないことが大事です!

この英語だけ覚えよう!
What kind of snack do you want?
どんなおやつがいい?
このバリエーションもある!
What sounds good?
どういうおやつが食べたい?
What kind of snack sounds good?
どういうおやつが食べたい?
What kind of snack are you in the mood for?
どういうおやつ気分なの?
What sounds good? Something sweet or something salty?
甘いおやつにする?それともしょっぱいおやつにする?
Do you want something sweet or something salty?
甘いおやつにする?それともしょっぱいおやつにする?
Do you want a sweet or salty snack?
甘いおやつにする?それともしょっぱいおやつにする?

親の意見も是非述べてください!

私が開発した自己肯定感を高める子育て法「レバインメソッド」の基礎としてあげているのはは「対等に親子で対話する」ことです。親だからえらいとかがなくて、お互いでちゃんと意見を持って、お互いその意見を否定せずに意見を聞くことです。これを毎日徹底すれば、お子さんが「自分も一個人として尊重されいている」と理解するようになり、自己肯定感の基礎が構築できます。

ですので、お子さんと対等な関係を築くために、「何が食べたい?」などをお子さんに聞く時に、親も是非自分の意見もお子さんに共有してあげてください。これは英語OR日本語でも構いませんのでぜひこういう話しをしてみてください。

お子さんの自己肯定感アップのコツ
Mommy’s (Daddy’s) in the mood for a snack too.
マミー(ダディ)もおやつが食べたいな。
Mommy’s (Daddy’s) in the mood for something sweet.
マミー(ダディ)はおやつに甘いものが食べたいなぁ。
Mommy (Daddy) loves rice crackers. How about that?
マミー(ダディ)はおせんべいが大好き。おせんべいはどう?

もちろん、おやつの時間に何を食べるか最終的にお子さんの希望に委ねてOKです!ただ、大事なのは「親も意見をはっきり持っていて楽しく伝えているよ」を教えることが大事です!もし、親が自分の意見を述べた後に、お子さんの意見を通したい場合は、こういう英語を使ってみましょう!

Mommy’s in the mood for something sweet. But anything is fine! What do you want?
マミーは甘いおやつがいいかな。でもおやつなら何でもOK!どうする?

自己肯定感を高める子育てについてもっと知りたい!

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