おうち英語の語りかけフレーズ(口を閉じて食べて)
おうち英語の語りかけフレーズ(口を閉じて食べて)

世界共通のことですが、子どもはやっぱり口を開けて食べちゃいますね。親として当然、指摘してあげたいですね。我が家も、毎回、指摘しています。子どもも慣れるまでやはり少し時間はかかりますが、下記は「口を閉じて食べて」をどのように英語で子どもに言うのか、ご紹介します!

YouTube動画でも紹介!

こちらの動画でもこのおうち英語の語りかけフレーズを紹介しましたので、ぜひご覧ください!

おうち英語の語りかけフレーズ

口を閉じて食べてほしいとき、こういう英語を使ってみてください!

●Please chew with your mouth closed.
口を閉じて噛んでくださいね。
音声(動画)の見本はこちら!

●Close your mouth when you chew.
食べる時、口を閉じましょうね。

Swallow before speaking.
食べる前にちゃんと飲み込んでね。

●Cover your mouth if you want to talk.
※共働きの多い西洋では、「食卓の時間」は家族にとって、大事なコミュニケーションの時間です。なので、日本と違って食卓で話し合ったり、意見交換したりすることがマナー違反ではないです。なので、「食卓で話さない」を教えるより、食卓で食べなたら話したい時、こうする」を教えることが多いです!

●Eat smaller bites.
口の中にご飯を入れすぎないようにね。
※「口を閉じて食べて」と100回以上😂言うことになると思うので、その言い方に加えて、こういう言い方もよく海外で使います!

何よりも、「親から始まる」ことが大事

親から始まる正解のない時代を生き抜く世界基準の子育て

レバインメソッドの子育て本

2021年に出版した子育て本(Amazon)でもお話しましたが、
子どもに何かを学んでほしい時に、まず親が見本を
見せないといけない
ですね。

なので、親自身も自分の行動を意識して、極力口を閉じて噛んだり、ご飯を飲みんでから
(もしくはどうしてもの場合は、口の中にご飯が入っていると、口に手を当ててゆっくり話す)話したりするのがベストですね!

子どもは何でも「真似」から始まりますからね!

 

 

関連記事

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事